2025/08/20 08:59
民泊をする為には各部屋に火災報知器を設置しなければいけないらしい。
消防署の担当者さんがスマートフォンで火災報知器を検索してくれて価格を教えてくれた。
『1個大体13,000円くらいですかね。』
施設の図面を見てもらって設置する場所と個数を聞いてみる。
『5個必要ですね』
『ろ、ろ、ろくまんごせんえん(65,000円)もかかるんですか?』
火災報知器ってもっと安いものだと思ってたよ。
消防署での打ち合わせの帰り、施設で使うドライヤーを購入する為に大型電気店によってみる。
何気なく火災報知器のコーナーを見てみると
えっ?
3個パックで10,780円!
単品でも販売していて1個4,048円だった。
なんだよ〜
消防署の担当さんは高めの火災報知器を検索してしまったんだね。
もっと探せば安い物もあったのに。
早速3個パックと単品2個を購入
合計18,876円
予定よりも安く買えたぜ。
なんて買い物上手なんだ!
消防署には火災報知器の説明書を持って来るように言われていたので担当さんに提出した。
『この報知器ではダメですね。』
『えぇ???』
何故??
『この報知器は住宅用ですね』
民泊で使用するには特定小規模施設用 自動火災報知設備
という火災報知器を買わなければいけなかったみたい。。。
※親機、子機、煙式 熱式があるので注意してね。
この報知器は家電量販店での取り扱いはないみたいで結局、ネットから13,000円×5個を購入。
全然買い物上手ではなかったけどまた民泊オープンまでまた1歩近づいたぜ!
