2026/03/09 12:24
サウナ小屋の外観がほぼ完成してきたので、次は外気浴スペースとして使えるウッドデッキを制作しました。サウナといえば「サウナ → 水風呂 → 外気浴」の流れが醍醐味なので、小屋の前にゆっくり休めるスペースを作ることにしました。
まず最初に、デッキの**基礎となる束(つか)**を設置していきます。束はウッドデッキを支える土台になる部分で、ここがしっかりしていないとデッキ全体の強度に影響してしまいます。地面の高さを調整しながら、水平になるように配置していきました。
今回はサウナの横に水風呂を設置する予定だったため、その部分だけは特に強度を意識しました。水風呂は水が入るとかなり重くなるため、通常よりも束の本数を多めに配置して、しっかりと支えられる構造にしています。
束の設置が終わったら、その上に大引きや根太を組み、デッキのフレームを作っていきます。フレームが完成したら、最後にデッキ材を並べて固定していきます。板同士の間には少し隙間を空けておくことで、雨水が溜まりにくくなり、乾きやすいデッキになります。
外気浴用のウッドデッキが完成したので、次はデッキ部分の屋根制作を行いました。外気浴スペースはできるだけ快適に使えるように、雨を防ぎつつ明るさも確保できる屋根にすることを考えました。
まず最初に、屋根の骨組みとなる**垂木(たるき)**を取り付けていきます。サウナ小屋側の梁とデッキ側の柱の間に木材を渡し、その上に垂木を一定の間隔で並べて固定していきました。垂木は屋根材を支える重要な部分なので、強度を考えながらシンプソン金具でしっかり固定していきます。
屋根には雨水が流れるようにゆるやかな勾配をつけて施工しました。勾配をつけることで雨水が溜まりにくくなり、屋根材の耐久性も高まります。
今回の屋根材には、透明なポリカーボネートの波板を使用しました。ポリカーボネートは軽くて丈夫な素材で、DIYでも扱いやすい屋根材です。さらに透明タイプを選ぶことで、屋根があっても日差しがしっかり入る明るいデッキになります。
波板は垂木の上に重ねながら配置し、専用のビスで固定していきます。板同士は少し重ねて施工することで、雨水が入りにくくなるようにしています。
すべての屋根材を取り付け終えると、明るく開放感のある屋根付きデッキが完成しました。透明な屋根なので圧迫感もなく、サウナ後の外気浴を気持ちよく楽しめそうです。雨の日でも使えるスペースになったので、サウナの楽しみ方もさらに広がりました。
デッキ材と屋根が完成するとサウナ小屋の前にゆったりとした外気浴スペースが完成しました。ここに椅子を置けば、サウナ後に外の空気を感じながらゆっくり休むことができます。
さらに、水風呂スペースも確保したことで、サウナ → 水風呂 → 外気浴という本格的なサウナ動線が整いました。
